D7500の4K映像を編集するおすすめ動画編集ソフトはどれがいい?
D7500には4K動画撮影機能が搭載されています。
これはD500に続いての機能であり、中級機に4Kが搭載されるのは嬉しい。
しかし一眼レフカメラで撮影した動画はビデオカメラのようにカメラ内部で編集したりは出来ないから、パソコンに転送させて動画編集ソフトで編集する必要がある。
ではどのようなソフトで編集するのが効率的だろうか?
ここではD7500で初めて4K動画を編集する方向けに最適なソフトを紹介しよう。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 18-140VR レンズキット
D7500の動画編集にはPowerDirector 15がオススメ!
4K動画が撮影出来るNikon D7500ですが、動画の生データは編集しないと見られたものでないことが多いでしょう。
編集にはPCと編集ソフトが欠かせませんが、ある程度本格的な編集をしたいのならサイバーリンク PowerDirector 15 Ultimate Suiteがオススメです。
これは、色の編集はもとより、音の編集もできるし、ノイズ除去も簡単だ。
サイバーリンク PowerDirector 17 Ultimate Suite 通常版
この動画はPowerDirector 17の新機能を紹介している動画です。
PowerDirector 17には文字エフェクト機能が豊富になっているのが分かりやすく解説してくれているのでぜひ見てみましょう。
音声編集・カラーグレーディング機能も付いたPowerDirector 17
サイバーリンク PowerDirector 17は、このシリーズの全ての機能を備えているばかりでなく、ColorDirectorという動画の色を操れるソフトとAudioDirectorという音を操作できるソフトが付属しています。
ColorDirector
ColorDirectorは全体の色調を調整するカラーコレクションから特定の部分だけを色調整するといった本格的な操作ができます。
AudioDirector
AudioDirectorはオーディオ編集ソフトと一般に言われているソフトで、別に録った音声を動画に同期させたり、ミキシングなども可能となっています。
PowerDirectorの機能は、動画編集でやりたいことは、ほとんど全てに対応していると考えてよいでしょう。
テロップやBGMを付け加えたり、カット編集、PC画面の録画など簡単に実現できます。
また、初心者にやさしい簡易編集モードがあったり、360度動画も扱えるようになっています。
そして、体験版もあるから、試しに使ってみて良かったら購入するのがオススメです。
人気のあるソフトなので、ネットやYouTubeを検索すれば使い方の詳しい解説も出ています。
特に動画投稿サイトにアップしている人は、持っていて損のないソフトでしょう。

4K撮影ができるD7500ユーザーには強い味方ですよ。
サイバーリンク PowerDirector 17 Standard 通常版
初心者でも扱いやすい
音声編集のソフトも付属しています
値段もお手ごろ!