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Nikon D500はDXフォーマットの最強モデルとして2016年に発売されたニコンの一眼レフカメラです。
D500は4Kムービーも撮れるカメラでフルHDなら60Pで撮影も可能です。
ムービー専用機としても十分使えるD500に合わせて購入する三脚はどれが良いでしょうか?
ここではNikon D500ユーザーで使いたい三脚を5品、人気のある順に紹介します。
Nikon D500レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
風景や植物などの自然を撮影するのであれば、カメラは手持ちで撮影すると思います。
ただ、動くものを撮影する時はやはり三脚に固定して安定した撮影をしたいところです。
190プロアルミ三脚 MK190XPRO4-3Wは、三脚と3wayの雲台がセットになったお得な三脚です。
指一つで水平ポジションに動かせるなど、利便性も高いのが特徴です。
これで本格的な撮影が誰でも楽しめます。
動画撮影をする時に気をつけなければならないのが、いかにブレをなくし安定した映像を撮り続けるかです。
それには手持ちでの撮影ではなく、三脚を使った撮影が必要となります。
EX-547 VIDEO NはEXパイプという軽くて伸縮性に優れている素材を使っております。
ビデオ用の雲台が装備され、滑らかなパン・ティルト操作が可能です。
エレベーターも装備しており脚の長さを調整することなく高さを微調整できるのもポイントです。
動画撮影に適した三脚なので、ニコンD500を設置して安定した動画を撮ることができるようになるでしょう。
ニコンD500のように高性能な機能を備えているカメラはサイズや重量がどうしても大きくなってしまいます。
ただ、それをカバーしてくれるのがbefree live ビデオ三脚キットです。
この三脚は最大耐荷重4kgでNikon D500でも十分に対応可能です。
またこのクラスの三脚の中では、非常に軽量・コンパクトなので持ち運びも楽々です。
また畳めば40cmになるため携帯するにも便利です。
専用のキャリングバッグが付属しているところも魅力ですよね。
カメラが大きい分三脚はコンパクトなものを選び、持ち運びを容易にする必要があります。
MVKBFR-LIVEであればD500とバランスも良く長く愛用できるでしょう。
近年のデジタル一眼レフカメラは、どんどん軽量化しておりますが、撮影時に本体の軽さが実は不安要素でもあります。
だから、逆にニコンD500のような重量感のあるカメラを求める人も多く、使用時は三脚で安定感を高める必要があります。
SLIK 三脚 マスター3は、軽量でありながら耐久性が高くブレずに撮影できます。
特に接地面が石突ゴム形状でできているため、安定して三脚を立てられます。
角度を自由に変えられるフリーターン雲台を搭載しているので、山岳地帯や地面が不安定な場所でも精度の高い写真を撮影できるようになっています。
ニコンD500のような本体が重いカメラを固定するには三脚が向いていますが、狭いところでは脚を広げるのが難しい場合があります。
子供の運動会や発表会の撮影では一脚のほうが便利ですが、一脚は安定しません。
そんなときに一脚のような使い方ができるSLIKのスタンドポッド5が便利です。
スタンドポッド5は、三脚にしては珍しく5段階で伸縮するパイプとなっております。
これによって、さまざまな高さでの撮影が可能になります。
さらに脚を外すことでコンパクトに収納することができる上、卓上三脚としても利用することができます。
高さ調整が容易なだけではなく、撮影のために遠出をしても持ち運びの面でそこまで負担にならないのも嬉しいところです。