NIKON D500のボディーケースを私が購入したワケ

デジタル一眼レフカメラはカメラバッグに入れて携帯するものだと思っている人も多いのではないだろうか。

 

バッグに入れておけばカメラを傷つける心配は少なくなる。

 

私もかつてはそう考えていたのだが、撮影時に持っていたカメラをバッグごと他の物にぶつけてしまい傷つけてしまったことがあった。

 

それ以来、ボディーケースも必要だと気付いたのである。

 

NIKON D500のボディケースを探したのもその理由からだ。

 

メーカー純正品や他社製のカバーもあるのだが、今回は純正品を選ぶことにした。

 

選択したのはセミソフトケースCF-DC8である。

 

Nikon セミソフトケース CF-DC8

 

フルカバータイプで雨天時の撮影でもカメラを保護できるのがこの製品の特長だ。

 

登山をする際はハードな使い方をするため、カメラバッグから取り出して撮影するのはとても手間がかかってしまう。

 

このカバーならいちいちバッグから取り出す必要がないのが楽なのだ。

 

メーカー純正品なので、本体にジャストフィットするのもこのケースをおすすめしたい点である。
ソフトタイプなので、他の荷物にぶつけても優しく本体を守ってくれるのだ。

 

ケースはとても軽く、取り外しも楽なのが気に入っている。
値段は純正ながらリーズナブルな価格設定になっているので、手に入れやすいといえる。