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一眼レフカメラでも動画が撮影できることはご存知だろう。
デジタルカメラやスマートフォンで撮影できること考えると、当然と言えば当然である。
では一眼レフカメラで撮影した動画は他の機器で撮影した動画とどのように違うのだろうか。
そしてD500の動画性能はどうなのか?
このエントリーではD500の動画性能について評価を調べてみた。
Nikon D500レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR
この動画はYouTubeチャンネル Saha Entertainment TVによるD500で撮影されたテストムービーだ。解像度の高さがうかがえるだろう。
ビデオカメラで撮影すると被写体と背景全体にピントが合っているのに対して、一眼ムービー撮影ではピントが合っているところとそうでないところが存在する。背景がボケている場合は被写体が浮き上がって見えるのでより立体感が生まれる。
また一眼レフのほうが光をより取り込むことが出来るので全体的に明るく撮影することが出来るのが特長だ。
更にこれはISO感度を上げることで暗室での撮影も可能であるということになるである。
通常感度を上げるとビデオカメラでは画質が非常に粗くなるのだが、一眼レフカメラでは感度を上げることによる画質劣化がビデオほど酷くない。
特にニコンのD500は最高ISO感度3280000相当まで上げることができる。NikonD500は超高感度対応マシンと言っても良い。
もしニコンD500でムービーを撮るなら、AF-S DX NIKKOR18-300mmf/3.5-6.3G ED VRレンズでの撮影がオススメと言える。
Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
いまでは一眼レフカメラでの動画撮影をする人が増えてきているのだが、ここで注意したいことが一点ある。
一眼カメラはビデオカメラに比べて長時間の撮影には向いていない。
ムービーの連続撮影時間が30分に限られているからだ。
そのため運動会や発表会の撮影にはあまり向かないのが現状だろう。
しかし、短いカットを繋ぎ合わせるような映像作品を作る時に一眼カメラは有効的なのでユーチューバーにもD500が多く使用されている。
Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
✅ビデオカメラ並みのズーム性能
✅感度に強いD500と好相性
✅これ一本で万能!コストパフォーマンス高し