D3300用純正バッテリーと非純正バッテリーはどっちが良い?違いを調べてみた

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デジタル一眼レフにとって、撮影途中で無くなってしまいやすいのがメモリとバッテリーの残量だ。

 

予備のバッテリーを準備しておくのは当たり前のことではあるが、純正バッテリーは意外と高くそれなりの出費がかかってしまうものであるだけに、安く購入できる非純正品を検討している人もいるのではないだろうか。

 

しかし、その選択はあまりメリットがないものであることをここでお伝えしておくことにする。

 

D3300に使用できる純正のバッテリーといえばNikonのLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14aだが、流石に純正品だけあって価格は安いものではない。

 

 

D3300のバッテリーは純正以外にも売っているけど…

 

一日撮り続けたいような状況ではいくつかのバッテリーを準備しなければならないから、かなりの出費は覚悟が必要だ。

 

しかし、だからといって非純正品に手を出してしまうと、その程度では済まないリスクが発生する点には知識を持っていたほうがいいだろう。

 

確かに価格は販売されているものによって違うとはいえ、純正品の半分程度から3分の1程で購入できるものも有る。

 

しかし、充電のもちが悪いと言われる製品が多く、バッテリー性能の劣化も早い製品が多いのも事実。

 

ひどくなるとカメラに認識されないものや、カメラ充電器で充電できないという粗悪品まで有る始末。

 

さらに安全回路が搭載されていない製品をつかんでしまうと、カメラ本体にダメージを与えてしまい、メーカーでの補償が受けられなくなる危険性すら有るのだ。

 

バッテリーの購入費用で得をしても、大事なカメラ本体が使えなくなってしまったのでは意味が無い。
やはり多少高くついたとしても、カメラには純正バッテリーを装着するようにしていただきたいものだ。