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NikonD5500はニコンDXフォーマット(APS-C)のエントリーモデルとして2015年2月に発売されました。
タッチパネル式のバリアングル液晶モニターを搭載し、2416万画素の高解像度でニコンのエントリー機ですが完成度がかなり高いです。
発売から数年経った今でもそれほど値崩れすることなく、ニコン以外のユーザーにも注目される一眼レフカメラです。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 ボディ
ニコン D5500にはレンズキットも販売されているため、まず最初は純正の交換レンズで楽しめます。
でも、だんだんカメラに慣れてくると交換レンズに興味が湧いてい来るでしょう。
ニコンD5500にオススメの交換レンズはマクロレンズです。
Nikon純正のマクロレンズもありますが、オススメはタムロンのマクロレンズでしょう。
これまでにタムロンから販売されたSP90mmマクロレンズの機種は三種類。
最新モデルがいちばん優れているように思えますが、実は旧モデルもかなり魅力的です。
最新モデルよりもかなりお手頃な価格で手に入れやすい上、スペックも高いのでぜひチェックしてみましょう。
なかでもニコンD5500を使っている方におすすめしたいのは「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) 」。
三世代あるSP90mmマクロレンズの二世代目にあたる機種です。
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F004N
2013年に発売されたF004は、いちばん新しいモデル・F017を設計する元となったモデルでもあり、その基本的な性能の高さがうかがえます。
はっと目を引くシャープな画質と自然なボケ感が両立されていて、ピント位置の描写とアウトフォーカス部分の自然なやわらかさとが綺麗な立体感を実現しているレンズです。
写真は flickr SP 90mm F2.8 Di MACRO 作品から引用しています
かなり強力な手ブレ補正機構・VC(Vibration Compensation)をマクロレンズに搭載していて、暗いところでもかなり手ブレが軽減されるのも特徴のひとつです。
三脚等に固定して行うことが多いマクロ撮影ですが、F004は手持ち撮影にも適しているマクロレンズになっています。
新世代機であるF017はこのF004をブラッシュアップしてできたモデルですが、スペックが良くなった分レンズは大きく、重くなり、価格も高くなっています。
手持ち撮影にも頻繁に使用したいという人にとっては、性能と大きさの面から考えてもSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004)をおすすめですよ。
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F004N
✅新型モデルよりも安価でコストパフォーマンスが高い
✅手持ち撮影でも十分使える手ブレ補正機構を搭載しています
✅アウトフォーカス部分のボケが美しい