D5500ユーザーのためのメモリーカードの選び方とオススメSDカード

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D5500ユーザーのためのメモリーカードの選び方とオススメSDカード

D5500

デジタルカメラでの撮影には必須のアイテムのひとつにメモリーカードがあります。

 

ちなみにメモリーカードの選び方について、これまで意識したことはあるでしょうか?

 

大半の方はSDカードを選択するとき、容量と価格以外に注意を払いません。

 

だけど、実はSDカードもメーカーや商品によってその性能に大きな差が出ます。


 

ニコンD5500のようにデジタルカメラで写真や動画を撮影しSDカードにデータを保存する場合、データをSDカードに書き込みます。

 

ゆっくり撮影するなら気にするほどではないですが、連写する場合は書き込み速度が遅いSDカードを使うと、撮れていない場合もあります。

 

こんな時は書き込み速度が速いSDカードのほうが、より快適に撮影をすることができるようになっています。

 

書き込みが速く、快適な撮影をサポートしてくれるSDカードとしておすすめしたいのがTranscend SDHCカードです。

 

Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応


この動画では動画用と写真用のSDカードの違いとSDカードの選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。


D5500が対応しているSDカードとは?

 

表はニコン公式HP:D5500 主な仕様から引用しています

 

D5500はSanDiskや東芝製のSDカードの動作確認をしているが、SDカード、SDHCカード、SDXCカードのどれかであればメーカーがこの表以外のものでも対応しています。

 

画像はニコン公式HP:D5500 主な仕様から引用しています

 

SDカードにはUHS-Ⅰ規格とUHS-Ⅱ規格があり、UHS-Ⅱ規格のほうが書き込みが速くなっています。

 

だけど、D5500はUHS-Ⅱ規格に対応していないのでUHS-Ⅱ規格のSDカードを購入しても意味はありません。

 

ニコンの公式HPにも書いてある通り、Class 6以上のSDカードを使用するのが良いとされています。
転送速度の遅いSDカードでは動画の撮影が途中で終わってしまう可能性もあるそうですよ。

 

快適な撮影のためにはSDカードにもこだわりたい

D5500

Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応はほかのメーカーの同容量のSDカードとくらべ、半分以上書き込み時間が短縮されると言われていいます。

 

また撮影した写真をカメラの液晶画面でみくらべるときにも、ほかのSDカードよりもスムーズに切り替えることができ、一度に何枚も写真を撮りその場で確認することを繰り返す人にはぴったりです。

 

Amazon限定の商品ならかなりの安価で購入することができるのでそちらもぜひチェックしてみましょう。