D810の最強ズームレンズ NIKKOR 200-500mm は買いか？

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D810で超望遠ズームに対応しているレンズといえば、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRをあげることができますよね。

FXフォーマット対応の超望遠レンズで、野鳥や飛行機、鉄道の撮影をする時に向いているレンズです。
ニコンの純正レンズで、超望遠レンズの中では比較的リーズナブルな価格になっていて、コストパフォマンスに優れたズームレンズです。

どんなレンズか紹介してみまっす。

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

では、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRの魅力に迫ってみます。

ズームの焦点距離が200mmから500mmまでの画角をカバー！

強力な手ぶれ補正機能のVR機構を搭載していることから、超望遠の撮影を強力にサポートしてくれるでしょう。

この動画はニコンイメージングジャパン公式チャンネルの「VR比較動画（Normal / Sport）」です。
VR機構のオンオフで手ブレの違いがはっきりと分かりますよね。

色収差を効果的に抑制してくれるEDレンズを3枚採用していることから、ズーム全域にわたって高い描画力が期待できるのも特徴です。
解像力が高いので、被写体のリアルな質感を切り取ることができますよ。

写真はFlickrのAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR作品から引用しています。

背景との差を際立たせるボケ味もあるので、ズームレンズを使った望遠写真を始めるのにはもってこい。

またAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRでは静止画だけではなく、動画の撮影にも適した機能が搭載されています。

どんなものか説明すると、動く被写体に対してのアプローチが従来のレンズよりも最適化されているのが大きな特徴です。

スポーツシーンの撮影などにも向いていて、動画を撮影するにしても状況を選ぶことなく活用できます。
見た目の凄さとは裏腹に使い勝手の良さがあるのが、最大の魅力かもしれません。

Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

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✅強力な手ブレ補正機構搭載
✅スポーツシーンの撮影に最適です