D810のバッテリーグリップは純正と互換品どちらを買うべきか

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D810のバッテリーグリップは純正と互換品どちらを買うべきか

D810

D810でバッテリーグリップの購入を考えると、選択肢が2つあります。
それはずばり純正品であるのか?互換品であるか?でしょう。

 

D810に限らずバッテリーグリップは純正品と互換品のどちらを買うべきかと悩んでいるユーザーも多いのではないでしょうか?

 

そもそもバッテリーグリップとは、あってもなくても良いものでぜいたく品ですよね。


 

だけど、装着するとバッテリーを二個分装着できるので使用時間が延長するのと、グリップ力が増して安定して撮影できるのでメリットは大きいです。

 

そしてとにかくプロっぽく見えるのも魅力の一つ。
ほとんどのプロフォトグラファーはバッテリーグリップを利用していますねえ。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D810

 

互換バッテリーグリップのメリットとデメリット

互换 MB-D12  垂直バッテリーグリップ

ただ純正品か互換品のいずれかのバッテリーグリップを選択すれば良いのかと言うと、リスクを考えれば純正品一択になるでしょう。
そもそもD810はハイエンドモデルになる機種。

 

お値段的にも高めの部類に入る機種なので、互換品を使うリスクは大きいです。

 

これが初心者に向けたモデルであるのなら、互換品でもかまわないと言えるかもしれないです。
だけど、ことD810ともなってくると話は別ですね。

 

DSTE MB-D12互換 赤外線リモコン付き 垂直バッテリーグリップ

 

✅純正バッテリーグリップの1/5程度の価格
✅粗悪品も多い

純正バッテリーグリップのメリットとデメリット

 

バッテリーグリップはバッテリーを内蔵して使うので、カメラの電源供給という重要な役目を果たします。
それだけに、粗悪なバッテリーグリップだとカメラ本体を故障させるリスクが非常に高いです。

 

やはりハイエンドモデルであるD810には使いにくいでしょう。

 

故障で直れば御の字、最悪の場合は買い替えなければいけなくなりますよ。

 

純正品のバッテリーグリップは製品名としてはマルチパワーバッテリーパック MB-D12になります。

 

純正バッテリーを内蔵することもできるのですが、単三電池でも代用できるのが特徴。

最悪コンビニに走ればなんとかなる!


さらにはACアダプターとパワーコネクターを使って接続することができるので、長時間の撮影でもバッテリー量を気にする必要がまったくなくなります。

 

また、縦位置撮影に便利なボタン類も装備しているので、互換品を購入する選択肢はないといったところでしょうか。

 

マルチパワーバッテリーパック MB-D12

 

✅純正の安心感!
✅使用時間の延長・グリップ力が増して手ブレが改善する
✅価格が高いのが難点