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家に余っているメモリーカードがあったからといって、ニコンD3400で使うことはあまりおすすめできない。
もちろん単に撮影した静止画や動画を保存するということだけを考えるのであれば、これまで使ってきたSDカードを使用するのも悪くはないかもしれない。
しかしカメラとメモリーカードは日々進歩している。
ニコンD3400も今回のリニューアルで2416万画素の高解像度センサーと高感度撮影機能・フルHD60P動画撮影機能を搭載した。
できればD3400の購入を機にメモリーカードにもこだわって購入した方が良いだろう。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3400 AF-P 18-55 VR レンズキット
この動画では動画用と写真用のSDカードの違いとSDカードの選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
ニコンD3400で使うことができるメモリーカードはUHS-Ⅰ規格のSDカードである。
この動画ではSDカードについて分かりやすく解説してくれている。
D3400のSDカード選びに悩んでいるのならぜひ一度視聴してみよう。
ちなみにD3400はコンパクトフラッシュを使用できないので間違って購入しないよう注意しなければいけない。
ではSDカードであればどのようなカードでも良いのだろうか。
SDカードは多くのブランドが販売を行っており、同じカードであっても中身がまったく異なっているというケースがよくあるので正しく選択する必要がある。
おすすめしたいSDカードはTranscend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応である。
Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 (最大転送速度90MB/s)
このカードはUHS-IタイプのSDカードの中では最大転送速度が高速の部類に入る。
そのため撮影した静止画や動画を素早く処理することができる。
D3400の有効画素数は2416万画素であるため、写真1枚の容量は非常に大きくなっており、撮影する度にカメラは大容量の写真データの処理を行いメモリーカードに保存しなければならない。
この時に転送速度が遅いと処理に時間がかかってしまい、その間撮影ができなくなってしまうことになる。
この転送スピードは製品に記載されておりClassやUHSとい表示で表されている。
Classは数字が高い方が転送速度も早く、UHSはClass表示のカードよりも速度が早くなっている。
こうした事を考慮してからD3400のメモリーカードを購入する方が賢明である。
Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 (最大転送速度90MB/s)
✅UHS-Ⅰ規格でD3400の推奨SDカード
✅クラス10の高速転送・書き込み速度は最大90MB/s
✅高性能なのにお買い得価格