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AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRは動画撮影に向いているレンズである。
もちろんニコンD3400に装着することができ、非常にクオリティの高い動画撮影ができるようになる。
動画撮影をする時に重要になる要素は広角からズーム機能へと移行できる能力があるかどうかである。
このAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRは16.7倍ズームレンズになっているため、どれほど被写体が離れていたとしてもしっかりと追尾することができる。
さらに35mm判換算で27から450mmであるため、かなりの広角でも撮影が可能になっている。
Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
この動画はニコン公式チャンネルのDX NIKKOR 18-300mm紹介だ。
プロの鉄道写真家の清水浩二さんがDX NIKKOR 18-300mmの特長を解説してくれているので、購入を検討している方はぜひ見てみよう。
運動会撮影用のレンズを選ぶポイント
例えば運動会などで被写体が自分の近くに来た時は広角レンズとして撮影を行い、自分から離れていった場合には望遠レンズとして撮影する。
このような使い方は全てのレンズが行えることではないだろう。
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRの性能の高さがあってこそ可能になっている。
しかしこのような広角から望遠まで撮影できるレンズがあるというだけではない。
最大望遠状態では開放値がF6.3まで調整できる。
運動会のような屋外での撮影ではかなり明るい状態なのでF6.3でも十分明るい。
コントラストのしっかりしている画像を撮影できるようになる。
写真は flickr AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR 作品から引用しています
さらに動いている被写体を動画では撮影しなければならないが、このレンズの手ブレ補正効果はシャッタースピード4.0段分で心強い味方となる。
その上このクラスのレンズの中では群を抜いて軽量化に成功しているため、軽く扱いやすいためまさに動画撮影に適しているレンズということができるだろう。
このレンズとD3400があればデジタルビデオカメラは不要と言えるのではないだろうか。
Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
✅16.7倍の望遠ズーム
✅シャッタースピード4段分の手ブレ補正機構搭載
✅軽量コンパクトで持ち運びしやすい
