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D3400の対応バッテリーはニコン純正のLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14aである。
そしてその他にもEN-EL14aの互換バッテリーがある。
互換バッテリーになると純正バッテリーとどのような違いがあるのか。
互換バッテリーの中には、純正のものと比べると電池容量が大きくなっているものもある。
純正の場合の容量は1230mAhであるのに対し以下で紹介する互換バッテリーは1600mAhの大容量となっている。
そして互換バッテリーの方が純正よりも値段はおおよそ半額で販売されている。
このような差を見てみると互換バッテリーの方が良いのではないかと感じるかもしれない。
ロワジャパン EN-EL14A 互換バッテリー
この動画ではカメラの互換バッテリーと純正バッテリーの違いについて分かりやすく解説してくれている。
互換バッテリーについて初めて聞いた方はこの動画をチェックすることをオススメする。
互換バッテリーと純正Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14aでは品質の安定感と信頼感が明らかに異なっている。
このような安定感は純正をしばらく使ってみるとすぐに理解することができる。
電池の容量は確かに1.2~1.5倍程ある事になっているが、両方を使ってみると撮影可能枚数にほとんど差がないことがわかる。
つまり電池の容量と価格を見ると互換バッテリーの方が優れているように見えるが、実際の使用上では差がないということになる。
純正の電源効率の良さは互換バッテリーを遥かに凌いでいるということだ。
そして互換バッテリーの中には、カメラ本体が電池残量を認識してくれないような商品もある。
このような電池である場合は使い勝手が非常に悪く、いつ使えなくなってしまうのか分からないまま撮影を行なわなければいけない。
まったく信頼できないまま写真を撮らなければいけないのは精神的にも良くない上、カメラ自体にも悪い影響を与える可能性もある。
仮にバッテリーが原因でカメラに深刻なトラブルが起きても互換バッテリーの場合にはカメラの修理は有料になってしまい補償は受けられない。
安心感を追求するなら純正バッテリーを選ぶ方が良いだろう。
Nikon Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14a
✅安心感がある純正バッテリー
✅旧モデルから1230mAhと大容量になった
✅互換バッテリーと比較するとお値段が高い