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D850で広角レンズを選ぶとき、予算に余裕がある方は大三元レンズの超広角レンズを選ぶでしょう。
また、SIGMAやTAMRONにもD850(FXフォーマット)対応の良い超広角レンズがあるので、初めて広角レンズを購入する方は必ず迷うでしょう。
Nikon純正のFXフォーマットでコストパフォーマンスが非常に高い超広角レンズがあるのをご存知でしょうか?
ここではNikon D850でおススメの超広角レンズを紹介しましょう。
Nikon D850 ボディ
Nikon D850は35mmフルサイズの撮像素子を持つ、本格的な一眼レフカメラです。
このカメラで広角レンズと言いますと、24mmから35mmの焦点距離が標準的と考えられますが、35mmフルサイズのFXフォーマット対応広角レンズのAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDをおすすめします。
Nikonの大三元レンズで広角レンズと言えばAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDがありますが、値段が高くサイズも大きく重くなります。
その半分以下の値段でかなりキレの良い画像が撮れるのがAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDです。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは画角が94度の超広角レンズで、DXフォーマットに切り替えると35mmカメラ換算で焦点距離が30mm画角が70度と標準的な広角レンズに変わります。
開放F値が1.8というのも、このような超広角レンズには珍しい明るいレンズでボケ表現もキレイです。
写真は flickr AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 作品から引用しています
この明るさは、光量の不足するような夕暮れや夜景の撮影が比較的楽にできるでしょう。
そして、開放絞り付近で被写体に近づいて撮れば、後方をボカして被写体を浮き立たせるようなこともできます。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、重さが約355グラムと軽いのも良い点でしょう。
このくらいの重さでしたら、Nikon D850に装着しても負担になることもなく機動性的な撮影ができます。
そして口径が82mmあまりで、長さも約80mmとコンパクトなところもオススメの理由です。
最短撮影距離は0.2mと、かなり被写体に近寄っての撮影もできます。
光学性能はNIKKORレンズなのでもちろん悪いはずはありません。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDはEDレンズと非球面レンズを2枚ずつ使った高画質設計ですから、シャープな画像が撮れるでしょう。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは小型軽量ですから、持ち運びも苦にならず機動的撮影もこなします。
そしてF1.8の明るいレンズですから、普通なら困難な撮影環境でもきれいな写真が撮れるでしょう。
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED AFS20 1.8G
✅F1.8の大口径超広角単焦点レンズ
✅最短撮影距離0.2mでかなり寄れる
✅超広角レンズにしてはかなり軽量で持ち運びやすい