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D850はボディのみで販売されているので、レンズ資産がなければ合わせて購入する必要があります。
またニコンDXフォーマットのカメラをこれまで使っていた場合、DXフォーマット用レンズではNikonD850のセンサーをフルに活用することが出来ません。
D850はDXフォーマットレンズを使えなくはありませんが、せっかくならフルサイズ(FXフォーマット用)レンズを使ってみたいですよね。
強力な手振れ補正と高速連写性能を備えたD850を使うなら望遠レンズがオススメです。
ここではD850にオススメNo.1の望遠レンズを紹介します。
Nikon D850 ボディ
D850用の望遠レンズとなると、さすがニコンと言えるぐらい選択肢が多くて迷います。
その中でもこれから購入するなら2017年7月に発売されたAF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRがオススメです。
比較的新しい製品で、強力な手ブレ補正性能を搭載しており、オートフォーカス時のモーター音も静かで動画撮影にも対応できます。
この70mmから300mmの望遠系のズームレンズは、FXフォーマットでは約35度から約8度の画角で、DXフォーマットになりますと約23度から約5度となります。
FXフォーマットなら、70mmはぎりぎり標準レンズとしても使えますし、300mmなら相当被写体を引き寄せられます。
開放f値も4.5から5.6ですから、望遠レンズとしてみれば標準的な明るさです。
そしてNikon D850で動画撮影する時にもこのぐらいズームできるレンズであれば表現力が広がります。
一方静止画は、ポートレートからスポーツや動物写真などオールマイティな撮影に対応できるでしょう。
Nikon 望遠ズームレンズ AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR フルサイズ対応
重さが約680g、長さが約14cmあまりで口径が約8cm(フィルター径67mm)です。
これは高倍率の望遠ズームレンズとしては、コンパクトと言えます。
Nikon D850に装着しての撮影でも機動力が発揮できますし、持ち運びに苦労することもないでしょう。
AFにはステッピングモーターを採用していますので、高速かつ静かなピント合わせができます。
もちろん手動でのピント合わせも可能です。
手ブレ補正も優れていて、スポーツなど動きの速い被写体の撮影には、スポーツモードを使用すれば300mmの手持ちでもブレのない画像が撮れるでしょう。
写真は flickr AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR 作品から引用しています
屋外で使用することが多い望遠レンズですが、AF-P NIKKOR 70-300mmは防塵防滴に配慮していますので、多少の悪環境でも安心して撮影に集中できます。
そしてNikon D850でDXフォーマットに切り替えれば、35mmカメラ換算で最大450mmの超望遠レンズになるのもオススメのポイントです。
Nikon 望遠ズームレンズ AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR フルサイズ対応
✅オールマイティな望遠レンズ
✅強力な手ブレ補正性能搭載
✅防塵防滴で雨天時の撮影も安心