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デジタル一眼レフでの手持ち動画撮影には限界があります。
静止画と違って動画を撮影する場合には、1フレームではなく数秒~数十秒体を揺らさないように撮影する必要があります。
なので録画している画像が左右や上下に常にブレてしまうという現象が起きてしまいます。
撮影している時には集中しているものの、後で撮影した動画を確認してみるとブレブレで見るに堪えないという事もよくあるんです。
本当にカメラに手ブレ補正が付いているのかと疑いたくなる程です(汗)
どうしても動画がブレてしまうという場合に有効な道具はスタビライザーです。
本格的なスタビライザーは非常に高価になるため、スタビライザーを初めて使うのであればSevenoak SK-W02がオススメです。
カメラ用ハンドスタビライザー Sevenoak SK-W02
この動画はカメラ用ハンドスタビライザー Sevenoak SK-W02を利用したテスト動画です。
セッティングを十分に行えばかなり滑らかな動画になるのがわかりますよ。
このスタビライザーはキャノンのD5600にも付けることができるようになっています。
但し一般的にスタビライザーには重量制限があって、このSevenoak SK-W02では1.35kgが制限重量です。
D5600はカメラ本体プラスバッテリーでの重量では465gなので、仮にレンズを付けていたとしても大きな問題はないでしょう。
Sevenoak SK-W02はさほど大きくないので、一人で動画を撮影していたとしてもあまり目立ってしまうこともありません。
初めて使う方であってもプロのレベルとまではいかないものの、移動しながらの撮影でかなり安定して撮影を行なうことができますよ。
スタビライザーは、動画のクオリティをぐっと高めることができますよ。
カメラ用ハンドスタビライザー Sevenoak SK-W02
✅格安のスタビライザー
✅重さ制限があるがD5600は対応可能
✅セッティングに慣れが必要