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Nikon D7200はニコンDXフォーマット(APS-Cサイズ)のハイエンド一眼カメラです。
2015年3月に発売開始以降、ニコンユーザーだけではなくCanonユーザーからの買い替えも多く、支持を集めている機種です。
とくにこれまでNikonのFXフォーマット(フルサイズ)でカメラの重さに悩まされていた方には、軽量コンパクトながら高性能なボディとして人気が高いですねえ。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200
実はニコンにはD7200のような、センサーサイズがAPS-Cサイズの一眼レフカメラは交換レンズが豊富でしかも割と安価で購入できます。
そういった意味でもDXフォーマットのD7200は人気が高いんです。
交換レンズが高すぎるFXフォーマット(フルサイズ)シリーズの場合、せっかくカメラボディを購入しても、レンズがなかなか購入できないので持ち出す機会が増えないのですよね。
さて、Nikon DXフォーマットのD7200でオススメのレンズはなんといっても単焦点レンズでしょう。
単焦点レンズのボケ味は一眼レフカメラならでは。
単焦点レンズのなかでおすすめしたいのが、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gです。
小さくて軽く、初心者にも扱いやすい単焦点レンズとして人気を集めています。
この動画はAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gで撮影した写真を使ってミュージッククリップになってます。
ボケ味のある近距離とシャープな風景写真を見るとこのレンズの価値が分かりますねえ。
Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用
焦点距離が35mmのレンズがいわゆる「標準的な画角」となり、人物写真や料理写真では扱いやすいとされています。
実はフルサイズのFXフォーマットでは50mmのものがそう呼ばれていますが、DXフォーマットでは35mm換算しなくてはならないので焦点距離35mmぐらいが標準的な画角となるんですよ。
カメラの仕様によって焦点距離は計算して考えなければならないのが面倒なところです。
D7200にAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G装着してファインダーからのぞく視界は自分が普通に見ている視界そのものにかなり近いです。
「その場にあるものをそのまま撮れる」レンズとしてスナップフォトの性能として優秀とされているんですよねえ。
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gなら、ふとした瞬間をすぐさま切り取ることができるので、普段からカメラ本体に装着しておく基本のレンズとしても活躍してくれます。
たとえば日常的にカメラを持ち歩き、偶然見かけた景色などの被写体を写真に収めたいと考えている人におすすめです。
逆に、しっかりと状況をつくりあげて写真や動画を撮りたいというときには、視界があまりにも「普通」すぎてつまらないかも知れないです。
そういった意味でも、やはり初心者向き、初めての単焦点レンズとして購入するべきレンズといえます。
開放値も1.8と明るく、薄暗い場所での写真や星空の撮影、明かりの絞られた室内などでの撮影もばっちり。
あらゆるシーンに対応してくれる単焦点レンズでオススメ。
Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用
✅初心者向けの単焦点レンズ
✅近距離でボケ味のある写真が撮れる
✅絞ればシャープな風景写真も撮れます