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Nikon D7200は写真だけでなく、動画も美しく撮れるハイエンド一眼レフカメラです。
Nikon D7200で動画の撮影も行うという人は少なくないでしょう。
ハンディカメラを購入するほど、動画を頻繁に使用するわけではない人にとっては、旅行やこどもの運動会、イベント事の日など、たまの機会には写真撮影用で購入した一眼レフカメラが活躍すること間違いなしですよね。
だけど、一眼レフデジタルカメラの弱点として、内蔵マイクに音声録音を頼るとどうしても雑音が入ってしまうということが否めません。
屋外での撮影なら多少の風の音もノイズとして拾ってしまうし、屋内など静かな場所での撮影ではカメラ自身のモーター音、オートフォーカスの駆動音が入り込んでしまうなんてことも。
そういったノイズが入らないようにするためには外部マイクを外付けして音声を録ることがおすすめです。
Nikonには純正の一眼カメラ用外付けマイクが販売されています。Nikon ME-1です。
Nikon ステレオマイクロフォン ME-1
この動画では代表的なカメラマイク 4種を用意し、SONY α7SIIIに接続して屋内で収録して比較検証してみました。
合わせてご視聴ください。
ただ、このマイクは評判があまりよくないですねえ。収録時に「サー」というホワイトノイズが入るという情報がネットをみるとチラホラ。
一眼レフカメラの外部マイクはピンジャックを挿して接続するので、ある程度ホワイトノイズは防ぎようがない部分もあります。
だけどそれでもなるべく防ぎたいのが本音ですよねえ。
上の動画はNikon D3200とME-1で撮影した動画のようです。
確かに音の広がりは一眼レフで収録したものとは思えないほど広がりがあってクリアです。
だけどホワイトノイズはハッキリと分かりますね。
例えばBGMを入れるショートムービーを作るのであれば、こうしたホワイトノイズは全く気にすることはありません。
だけど、会話の収録が重要なインタビュー動画だとこのマイクはちょっと使いにくいです。
そこで私は別のマイクを購入しました。ネットでいろいろ検索してホワイトノイズもあまり乗らない外付けマイクを探しましたよ。
ニコンD7200を使っている人に外付けマイクで私がおすすめしたいのが、「RODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイク」です。
このステレオマイクロホンはとても小型・軽量で、D7200にもよくなじみます。
価格も意外と安く、外部マイクに挑戦してみたい初心者にとっても手を出しやすい商品といえるのではないでしょうか?
風の音やカメラの機械音をキャンセルするだけではなく、全体の音質も底上げしてくれるのがうれしいところです。
特に人の声や喧騒などは実際に聴いているときのような音で録れました。
D7200と、この外部マイクがあれば動画撮影にビデオカメラは必要ないのではないかと感じましたよ。
RODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイク
✅D7200で動画撮影するときに便利
✅ホワイトノイズを軽減できる
✅ウィンドジャマー付きなのも魅力