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意図的に印象的な写真を撮りたいという時には重宝するのが超広角レンズです。
超広角レンズでは普通のレンズとくらべてもかなり強烈なパースペクティブを感じさせる写真を撮ることができるようになっています。
風景写真など遠景の撮影が好きな人にとってはかなり魅力的なレンズのひとつでしょう。
私がニコンD7200ユーザーで超広角レンズを探している方におすすめしたいのが、SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM (ニコン用)です。
この動画はD5500とSIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mmを使った動画テストです。
動画1分ぐらいの逆光での撮影でもフレアやゴーストが出ていないのが分かりますよ。
シグマの特徴でもあるシャープな描写力は超広角レンズSIGMA10-20mm F3.5でも健在です。
SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用
ズーム域通しで開放値がF3.5とかなり明るいレンズで、室内や夜景、星空などの撮影にも向いています。
夕方から夜にかけての薄暗い時間などの撮影は、他メーカーの同じ広角レンズよりもかなり優位に行うことができるでしょう。
写真は flickr SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM 作品から引用しています
また、焦点距離は10-20mm、広角端は10mm。
その分超広角レンズの特徴であるパースペクティブもより強烈になっていて、かなり印象的な写真を撮ることができます。
ナチュラルな写真ではなくより尖った、ひと味違う写真を撮りたいという人にはおすすめできるレンズとなります。
超広角レンズは、たとえば単焦点レンズなどとくらべると使用する機会が限られている分、高い値段を支払うのに躊躇する人も多いかもしれません。
だけど使いこなせるようになればかなり写真のレベルはアップすることも確かなので、初心者の方にもぜひオススメのレンズのひとつですよ。
SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用
✅シグマらしいシャープな描写
✅画角が広くダイナミックに撮れる
✅逆光にも強い