※2024年10月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
D5500は一眼レフカメラ初心者から中級者向けに発売されているニコンDXフォーマットの一眼レフカメラです。
2416万画素の解像度で、タッチパネル式のバリアングル液晶を搭載し、写真だけでなく動画も撮影できます。
このエントリーではコストパフォーマンスの高いD5500に合わせる人気の高い交換レンズを人気順に紹介します。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
NikonD5500はタッチパネルでピントも合わせられるバリアングル液晶を搭載した一眼レフカメラです。
D5500は動画性能も評判が良く、フルHD(1920×1080)60Pで撮影できます。
バリアングル液晶モニターを採用しているデジタル一眼レフとしては、世界最軽量と言われるニコンD5500で、元気に動き回る子供たちの動画撮影がしたければ、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3Gというレンズを使用してみるのがオススメです。
広い範囲を動き回っていたとしても、遠くから肝心な瞬間をカメラに収めることができますよ。
この動画ではNIKKOR 18–300mm で撮影したテスト動画です。
NIKKOR 18–300mm でどの程度寄れるのかが良くわかるので是非見てみましょう。
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3Gは35mmフルサイズに換算して27-450mmと、非常に広い範囲で画角をカバーすることができますから、すぐ近くから超望遠レンズが必要になりそうな遠くに被写体がいるときまで、どんな場面でも動画撮影することが可能なレンズです。
長さが100mmで重さもわずか550gと、これだけの望遠性能を備えたレンズとしてはかなりコンパクトな部類ですから、普段から持ち歩くのにも邪魔になってしまうことは少ないでしょう。
外出の際につけっぱなしレンズとして装着しておけば、いつでも思い通りの映像を撮影できるチャンスが失われてしまうことはないはず。
これだけの性能を持ちながら、高額なレンズというわけではありませんから、とりあえずの1本としてでも用意しておくと、急にやってくるであろう動画撮影が必要な場面で困ってしまうこともないでしょう。
✅最大ズーム16.7倍!
✅長さ10cm、550gで持ち運びしやすい
✅手ブレ補正はシャッタースピード4段分
普段からよく使うことになる焦点距離をカバーできる標準ズームレンズが、AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRです。
ニコンのDXフォーマットで使用できるレンズで非常に軽いため、とりあえずこれ1本持っていれば多くの場面に対応することができるでしょう。
DXフォーマットのレンズとしては初となるナノクリスタルコートが採用されたレンズを使用していて、フレアやゴーストを抑制し、逆光での撮影にも使用できますよ。
EDレンズを4枚、非球面レンズを3枚と、豪華なレンズ構成も特徴で、表現力の豊かさには定評のある普段使いで高性能なレンズです。
✅ボディとセットで購入したいレンズ
✅逆光での撮影に強い
✅シャッタースピード4段分の手ぶれ補正搭載!
キャノンのEFマウントに装着可能で、APS-C機専用の超広角レンズがSIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSMです。
通しで3.5というF値ですから、風景ばかりではなく室内での撮影もこなせる、使い勝手のいいレンズに仕上がっていますよ。
建物の中などのように限られた空間で撮影しなければならない場合など、特に便利さを実感することができるでしょう。
超音波モーターを採用しているため、フォーカス速度も早く正確にピントが得られますから、チャンスを逃さずシャッターを切ることが出来ます。
✅ズーム全域でF3.5の明るい広角レンズ
✅他社レンズとは思えないほどAFが速い
✅室内でも使える超広角レンズ!
ニコンのフルサイズカメラにも対応した単焦点マクロレンズが、TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F017Eモデルです。
超音波モーターを採用し、高速かつ正確なオートフォーカスが肝心な瞬間を逃しません。
しかも単焦点特有の自然なボケ感と、高性能レンズが生み出すクリアな被写体の画像がコントラストを作り出しますから、空気まで撮影できるレンズとユーザーから評価されています。
高性能の手ブレ補正機能であるVCを搭載し、手持ちでの撮影が快適なのも選ばれる理由になっているでしょう。
✅とにかく明るいマクロレンズ
✅自然なボケ感で一眼ユーザーに評判がいい
✅手ぶれ補正機能を搭載。撮影が簡単
遠距離からの撮影に威力を発揮するニコンFXフォーマットの超望遠レンズが、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRです。
超望遠レンズらしく被写界深度が浅く、撮影対象としてピントを合わせたもの以外がきれいにボケてくれますから、撮りたかったものがはっきりと分かる主張の強い写真を撮影できます。
電磁絞り機構を搭載していて、高精度な絞り制御が可能になりますから、動きの早い被写体であっても安定した画像を得ることが可能です。
✅見た目がとにかくカッコいい
✅望遠端の背景ボケとピント合焦点のシャープさが最高
✅動きの速い被写体でも撮影可能