本ページにはプロモーションが含まれています
デジタルカメラを持ち歩く際に気を付けたいことはバッテリー切れでしょう。
私の場合、Nikon 1 J5で4Kムービーを撮ることも多くてバッテリー消耗が早いので、予備バッテリーをいつも欠かすことができません。
小型で高性能なミラーレス一眼カメラは小型なのでバッテリーの容量も少ないものが多く、すぐになくなってしまいます。
Nikon 1 J5と同時に購入したいアクセサリーは間違いなく予備バッテリーでしょう。
Nikon ミラーレス一眼 Nikon1 J5 ダブルレンズキット シルバー
予備バッテリーを準備しておけば本体のバッテリーの残量がなくなったとしても安心です。
だけど純正品のバッテリーは高価であることが多いですね。
その点で、予算が厳しい場合は安価な互換バッテリーを検討する余地があります。
安いとはいっても使用できなければ購入する意味はありませんが、互換品であっても使用に問題はありません。
ハズレの製品もありますが、比較的信頼できる互換品メーカーもあります。
ロワジャパンはその一つで信頼性が高い互換バッテリーメーカーですね。
ロワジャパン Nikon 1 J5 EN-EL24 互換バッテリー
互換バッテリーの購入及び使用に際して何点か注意するポイントがあります。
まず、互換品は純正品に比して長持ちしません。
記載されているバッテリー容量が純正品に比べ大きくても実際はもたなかったり、充電できる回数も純正品に比べ少ないものが多いです。
また、最近の純正品には識別チップが埋め込まれている関係で、最新機種のカメラでは古い互換品が正しく認識できない場合があります。
この動画では互換バッテリーの仕組みについて分かりやすく解説してくれているので、これから初めて互換バッテリーを購入するという方は是非見てみましょう。
カメラのファームウェアバージョンアップを行うと互換バッテリーが認識されなくなることがあるのもこの識別チップによるものです。
カメラが故障する可能性のある粗悪品がまれに市場に出回ることがので、こうした互換品での故障はメーカー保証の対象外となります。
そうすると、最低限カメラ側に害を与えず、なるべく劣化が遅くてカメラ側で正しく認識してくれる互換バッテリーが好まれるでしょう。
不安な方は純正バッテリーを購入するのがオススメです。
Nikon Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL24
✅純正の安心感が違う
✅互換バッテリーに比べて電池の持ちが良い
✅ファームウェアバージョンアップにも対応