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三脚があると撮影のシーンが広がります。
NIKON Z 50のようなコンパクトな本体のカメラでも、やはり不安定な場所では撮影がうまくできません。
また三脚があるからこそ撮影できる写真や動画もあります。
そこでNIKON Z 50におすすめできる三脚について、用途別に5つ選んでみました。
いずれもコストパフォーマンスに優れるアイテムです。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
軽量でコンパクトな三脚が欲しいという人が多いです。
そうした人に向いているのが、Manfrotto Element MII カーボン4段三脚MBTキットでしょう。
安価な三脚ではアルミが使われていることが多く、重量がどうしても出てしまいます。
しかしこの三脚のようなカーボン製のものは、重量が非常に軽いので携行性に優れているのです。
子供のイベントなどでNIKON Z 50を使いたいといった時に、こうした軽量三脚があるととても便利でしょう。
また需要が高まっているスマートフォンでの撮影用アダプターや、便利なBluetooth接続のリモコンも付属しています。
三脚でも小さいサイズの物が欲しいのなら、SLIK プロミニ320がおすすめです。
小型の三脚で地上高16.5cm~22cmでの撮影に適しています。
また別売りのポールと併用することで、一脚としても利用可能です。
テーブルフォトをしたい人や、ウェブカメラの代わりにNIKON Z 50で撮影したい人などに向いています。
また手持ちで撮影をする時に胸や壁などにあてると、手ブレの低減ができるのでおすすめです。
携帯性の高いカーボン製の三脚としては、SLIK ライトカーボン E64もあります。
この三脚の特徴はなんといっても軽量であることでしょう。
本体の重さは約1kg程度となっているので、トレッキングなどで携行するとしても負担になりません。
クイックシューを使って、素早くNIKON Z 50をセットできるのもポイントです。
小スペースで利用できるのがSLIK スタンドポッドGX-Sです。
イベント撮影などに向いている三脚になります。
正確には自立三脚付きの一脚という扱いです。
スマホとNIKON Z 50の両方に対応できるプレートがついているので、動画撮影をするのにも向いています。
ローポジションでの撮影もできますので、幅広く活躍してくれるでしょう。
コストパフォーマンスがいい三脚がManfrotto MK290XTA3-3Wです。
ちょっとした撮影の時にでも気軽に使える三脚でしょう。
イベントなどでも使いやすいので、写真と動画のどちらでも利用できます。
操作も直感的にできますから、最初に購入する三脚としてもおすすめでしょう。
NIKON Z 50を使って動画撮影をする時にも使いやすいアイテムです。